第1466回 プラ工技研技術講座(会員の皆様へ)                        
 

◆これからはじめる人、運用や活用法に悩んでいる方、必聴!! 

 

成功するための樹脂流動解析セミナー
実務で活用してきた解析者のテクニックをマスターし樹脂製品のものづくりに広めよう!

 

樹脂流動解析を正しく理解し、間違いのない活用法を伝授
他と差がつく解析の活用法とは?
“実務で使える”樹脂流動解析のポイントを分かり易く紹介
徹底した“現場目線”で成形現象を解明し、品質向上を図る

*より良いプラスチック製品を作るために樹脂流動解析は製品設計や開発、金型設計・製作に必要なツールです。
しかし、「難しそうだ」、「よく分からない」との先入観で活用を敬遠されている方や、「使ってみたもののどのように製造工程に組み込めばよいのか分からない」というように、なかなか現場に浸透しにくいのも事実です。
本講座では樹脂流動解析を現場で有効に活用するためのキーポイント、留意点を、失敗・成功事例を交えて分かりやすく解説します。

 

  • 開催日時 平成29年3月17日(金)10時30分~16時30分    
  • 会 場 きゅりあん (5階第1講習室) 東京都品川区東大井5-18-1 >> 地図
  • 参 加 費 正会員(個人・法人)29,700円     一  般(会員外)34,700円(いずれもテキスト、資料及び昼食代を含む)

 

 

■ 講師および講義内容 

 

担当講師

平成29年3月17日(金) 10時30分~16時00分

株式会社アイシム 代表取締役 天野 克久氏

●講師プロフィル

大手金型メーカーで17年間、樹脂流動解析に従事。その間、自動車、家電、日用品など広範囲の大小金型、約1,000型の解析を手掛ける。2012年に㈱アイシムを設立、金型・成形・部品製造など様々な企業のプラスチック製品や金型設計・製作を樹脂流動解析でサポート、現場における樹脂流動解析の普及活動に尽力している。

 

講義内容

 

1.“樹脂流動解析”を正しく理解する

「樹脂流動解析が使えない」と思っている方の多くに「樹脂流動解析を行えば全てのトラブルや不具合を直すことができる」と誤解されている点があります。しかし、残念ながら樹脂流動解析はすべてのトラブルや不具合を直してくれるためのツールではありません。
――樹脂流動解析の正しい理解について解説します。

2.導入・運用におけるポイント

樹脂流動解析導入後どのように製造現場で活用していけばよいのか。また、すでに導入したものの、いまひとつ活かしきれずに悩んでいるという方も少なくありません。
――歴史のある金型メーカーで孤軍奮闘し、導入から運用、そして、自社内は勿論のこと、顧客にまで樹脂流動解析を浸透させ、製造・開発のひとつの工程にまでに成し遂げた方法について、人・もの・時間の観点から解説します。

3.実務で使う樹脂流動解析

――樹脂流動解析を活用したトラブルの解決方法について
1.基本的な操作で解決する方法
2.解析結果を駆使することで解決する方法
3.解析結果に直接答えがないトラブルを解決する方法
の3つに分けて事例を交えて解説し、自社内のみならず、顧客にとっても魅力的かつ頼りにされる流動解析の手順について解説します。

4.樹脂流動解析の限界

樹脂流動解析は非常に便利なツールではありますが、残念ながらトラブルを解決できない場合もあります。
――樹脂流動解析の限界とその対処法について紹介します。

5.実務で樹脂流動解析を活用するために

――樹脂流動解析を活用し、現場や顧客にとって“頼もしい樹脂流動解析”になるための
考え方やコツについて解説します。
1.コストダウンへの手引き
*サイクルダウンと成形機のランクダウン
2.流動解析の結果からでは直接見ることができない現象の評価と対処法
目立つウェルドと目立たないウェルドの見分け方
*ボイドの見方と解消法

 

 

 

 

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