第1523回 プラ工技研技術講座(会員の皆様へ)

初心者向けはじめてコンパウンドプロセス2軸押出機のスクリューデザインをする方(経験の浅い方) に

 

はじめての コンパウンドプロセス

2軸押出機スクリューデザイン

 

   ●得られる知識:スクリューパーツの機能/スクリュー構成のデザイン技術

  *コンパウンドプロセス2軸押出機は、プラスチック産業において合成プロセスと並び、きわめて重要な位置付けとされ、自動車部品をはじめとする各種用途のコンパウンド製造のため、世界各国で活用されています。 しかしながら、コンパウンド製造の技術であるスクリュー構成のデザインは、(シミュレーションソフトが普及した現代であってもなお)その複雑な機能・ブラックボックス的メカニズムから熟練が要求されます。本講座では、コンパウンドメーカーに約30年在籍し、コンパウンド研究に携わった講師が、短時間で単純化した手法と演習により、“はじめての方が”簡単に材料に適したスクリュー構成のデザイン技術を習得するものです。

 

  • 開催日時 2019年8月8日(木) 13時00分 ~ 16時30分    
  • 会 場 きゅりあん (4階 第1グループ室) 東京都品川区東大井5-18-1 >> 地図
  • 参 加 費 正会員(個人・法人)28,800円     一  般(会員外)33,800円(いずれもテキスト、資料代を含む)

 

■ 講師および講義内容 

 

担当講師

  • 2019年8月8日(木) 13時00分 ~ 16時00分
  • ワシオプラスチック研究所  所長 鷲尾 裕之氏

  • 講師プロフィル

  •  理研ビニル工業株式会社(現リケンテクノス)で特許戦略に長年従事。同社退社後、特許戦略・ポリマー技術コンサルタントとして活躍している。

      

 

 講義内容

  1.はじめに――2軸押出機とは

   (1)分散と分配の理論 

   (2)スクリューパーツとその機能 ――理論的表現と感覚的表現

   (3)スクリュー構成 ①材料別スクリュー構成典型例     ②スクリュー構成典型例の相違とは 

  2.演習とその解説

   (1)液晶ポリマー/充填材

   (2)ポリサルフォン/充填材(導電)

   (3)ポリフェニレンエーテル/充填材(導電)

   (4)ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物

   (5)樹脂に液添  

   (6)ポリエステル/ポリオレフィンアロイ

   (7)EVA加水分解

   (8)ポリオレフィン/ナイロンアロイ

   (9)樹脂の脱水

   (10)PPE/ナイロンアロイ

   (11)ポリオレフィン導電(フィラー高充填)

   (12)ゴム/PP/架橋剤

   (13)ポリオレフィンの軟質化

   (14)ポリオレフィン/ゴム/充填材

   (15)ナイロン/カーボン繊維

  3.トラブル原因と対応

  4.質疑応答